いつもパッとしない髪型になってしまうのが悩みなんです…
男らしくバチっと決まったヘアスタイルはありますので解決できますよ!
これまで美容室でカットしてもらってもイマイチ男らしくならないなぁと思う方もいらっしゃるのではないでしょうか?
男性の髪型に対するアプローチは多様化してきた一方で、いつも同じスタイルになってしまうなどの問題があります。
本記事では男らしいヘアスタイルの特徴を解説していきますので、男らしいスタイルを知りたい方はもちろんイメチェンしたい方も参考にして頂けたらと思います。
メンズスタイルを得意としたNiau(にあう)だからこその提案をしますね!
目次
「男らしい」は髪型も大事!
男らしさを叶えるために髪型はすごく大事です。
ポイントは明確で、縦長シルエットというのが条件です。
色んな髪型を見てみると、「サイドがスッキリしていること」や「おでこが見えること」で縦長シルエットを実現しております。
強面じゃないけど髪型で男らしくなる?
「実際顔は男らしい顔とは言えない…」と思っている方も改善可能です。
顔のパーツのバランスの問題なので、髪型での補正ができるというわけです。
いつも幼く見えてしまうという方は男らしいヘアスタイルの要素を掴んでバランスを取っていきましょう。
男らしい髪型orヘアスタイルまとめ
先ほどもお伝えしましたが、男らしいヘアスタイルには満たしたい条件があります。
- サイドをスッキリさせる
- 前髪を上げている
- ウェットスタイリング
1つでも満たしていると男らしさが増しますので、それを踏まえてヘアスタイルの紹介をしていきます。
メリハリのついたスタイルとも言えます!
サイドを刈り上げたスタイル
サイドを刈り上げたスタイルは男性には挑戦しやすいものです。
サイドが広がらないので、トップの動きで高さが出ますので縦長感が出ます。
「サイドの刈り上げ=2ブロック」と感じる方もいらっしゃると思いますが、完全に被せてしまうと男らしさの部分で弱くなってしまうので、加減を考えて調整して頂きたいです。
前髪を上げたスタイル
前髪を上げたスタイルは髪の長さが多少長くても補正が効きやすいスタイルです。
髪は伸びてくるとサイドが膨らみバランスが丸くなってきてしまうので、縦長感が薄まりやすいです。
そこで前髪を上げることで顔の見えるバランスを縦長にして調整が可能になります。
ハードパーマ
想像しやすいのはKing Gnuの常田さん。
ハードパーマでグリグリしたヘアスタイルで前髪を上げてます。
緩めのパーマだとアンニュイな雰囲気で中性的な印象が強く出てしまうので、ハードパーマはオススメです。
ウェットスタイリング
ショートスタイルやパーマなどウェットスタイリングをすることで、男らしさを出すにはとても良いです。
ショートや前髪を上げる際には、ジェルやグリースを使用する。
パーマスタイルだと長さに合わせてジェルやムースを使ってスタイリングすることができます。
ウェットスタイリングは髪をまとめやすくなるので広がる心配がないです。
ボリュームを抑えて縦長感が出やすいのが特徴です。
高校生におすすめの髪型
高校生の方は校則が厳しく髪型が絞られるという方も多いです。
ワックス程度のスタイリングができる程度で2つに分けます。
- 大人っぽいと言われる方→サイドを刈り上げたスタイル
- 子供っぽいと言われる方→少し長めに設定(前髪を上げれると尚よし)
子供っぽいと言われる方は耳にかからないなどの制限の中で長めに設定した方が良いです。
高校生くらいだと短くすればするほど顔のパーツに左右されやすいので、長めに設定した中でサイドの刈り上げなど調整できると良さそうです。
その他の男らしさを出す特徴
その他にも男らしさの要素はいくつかありますが、以下に挙げさせて頂きました。
- 日焼け
- サングラス
- 筋肉
- ヒゲ
いわゆるEXILE系のように感じますが、1つでも要素を加えると変化が出やすいです。
やりすぎに注意
当たり前と言えばそうなのですが、全部実践してみたり筋肉つけすぎたりなどやり過ぎは良くないです。
ほどほどにを意識して取り入れるようにしましょう。
まとめ
男らしさを出す髪型とは
- 縦長シルエット
- ウェットスタイル
の要素を満たしていくと叶えやすいです。
ヘアスタイルで言うと
- サイドを刈り上げたスタイル(2ブロック含む)
- 前髪を上げたスタイル
- ハードパーマ(ミディアム、ロング)
- ウェットスタイリング
これらのヘアスタイルは男らしさを上げてくれるので挑戦しやすいことから始めましょう。
これで男らしさを上げていきましょう!