ブリーチとパーマの同時施術は可能?順番や注意点を徹底解説

ブリーチとパーマ、一度にやってしまいたいけど、本当に大丈夫?

髪の毛の負担は大きいですが、条件などクリアできたら施術可能な場合もあります。

「ブリーチ+パーマ=無理?」と思う方もいらっしゃるのではないでしょうか?

同時に施術すると復元不可能なダメージを負う可能性が高く、最悪切るしか方法がなくなってしまいます。

ですが「期間を設ける」「施術の順番の変更」「髪質の条件をクリアする」などによって施術が可能になる可能性があります。

美容師さんの技術力次第にはなりますが、理想のスタイルを叶える方法など含めて解説していきますので参考にしていただけたらと思います。

メンズサロンNiau(にあう)が詳しく解説します!

ブリーチとパーマの同時施術はできない

ブリーチとパーマは同時施術しないほうが良いでしょう。

「ダメージ」が大きな理由になります。

ブリーチは髪の弾力を無くす性質があるので、パーマをかけてもブリーチの影響でパーマ感が無くなる可能性が高くなります。

満足度が下がってしまうのでオススメできません。

どうしてもブリーチしたいのであればパーマ後のコンディションにもよりますが、1週間は空けた方が良さそうです。

それでもパーマの弾力低下は防げないので、頭の片隅に入れておいてください。

やるならパーマ→ブリーチの順番がリスク低

パーマとブリーチの順番はパーマが先の方がリスクが低いです。

リスクとはダメージのことを指しますが、失敗した際に起こり得るのは「チリチリした毛先」「切れ毛」などです。

チリチリしてくると同時に髪は弾力がなくなりテロテロしてきます。

引っかかりも強くなりスタイリングも難しくなるためブリーチ後のパーマは止めておきましょう。

ブリーチ後にパーマがしたくなったら…

ブリーチ後にパーマをかける方法がないかと言われたら方法はあります。

「酸性パーマ」で施術することです。

通常アルカリ性の薬剤で行うパーマですが、髪を膨らます作用(限度が超えた時に切れ毛になる)があります。

酸性で行うことで髪の膨潤を抑えた施術が可能になりますので、余分なダメージを軽減できるため不可能ではなくなります。

ですが、ダメージの要因は膨潤だけでなく数多くありますので、技術者の力量に左右されてしまいます。

技術者のことをよく調べてお願いするようにしましょう。

パーマ後にブリーチがしたくなったら…

パーマ後の髪は繊細なので、弱いパワーで様子を見ながら行うのが大切です。

市販の薬剤でセルフブリーチは扱いが難しくリスクが高いので避けたほうがいいです。

また今後パーマする予定があるなら、美容師と相談して行いましょう。

ブリーチやパーマを施術した後のヘアケア方法

ブリーチやパーマを施術した後は当日だけでなく、毎日ヘアケアを行った方が良いです。

薬剤施術を行うと髪はデリケートな状態になります。

施術当日は特に気をつけておかないと

  • ヘアスタイルが長持ちしない
  • 髪質の悪化

に繋がります。

しっかりヘアケアできるように解説しますね。

ホームケアを見直す

  • シャンプー
  • トリートメント
  • 淡い流さないトリートメント

以上の3大ホームケアはダメージヘア用のものを使うことをオススメします。

市販のものはケア効果が薄いものがほとんどです。

できるだけ美容室のものを使うようにしてください。

手触りに一番直結するのは洗い流さないトリートメントなので、手始めにヘアオイルを使うことからスタートさせても良いですね。

しっかり乾かす

次にしっかり乾かすのは徹底しましょう。

ダメージ毛にとって1番悪いことは生乾きで寝ることです。

摩擦ダメージも生まれやすく切れ毛に発展しやすいので、注意しましょう。

【スタイル別】ブリーチ×パーマのヘアスタイル

ブリーチとパーマを両立しているスタイルを紹介します。

髪質によって再現できる範囲が各々変わりますので参考程度に見ていただけたらと思います。

スペインカール

波巻きにも似た感じなのですが、ラフな動きのあるスタイルでブリーチ部分と刈り上げ部分のコントラストを効かせたスタイルです。

ニュアンスパーマ

マッシュスタイルにハイライトを入れたベースに対してワンカールほどのゆるいパーマを施したスタイルです。

直毛の方はこのくらい軽いパーマで毛先が動くとスタイリングに幅ができますのでオススメ。

スパイラルパーマ

スパイラルパーマをベースに施しているスタイル。

ウルフベースでカットしているので、動きも出しやすいです。

ストリートファッションが好きな方はオススメ。

ブリーチ×パーマをするならNiauにご相談ください

メンズ特化サロンNiau(にあう)ならブリーチしていてもパーマが可能です。

最近ではパーマの立体感をより高められるとして、ハイライトやポイントカラーとの組み合わせも人気ですのでご相談いただけたらと思います。

  • ブリーチをしているけどパーマをしたい
  • パーマスタイルに変化をつけたい

といった人は、ぜひNiauにおまかせください。

メンズのパーマオーダーが多いNiauだからこそ【ダメージレスかつおしゃれなスタイルを楽しめます】

ご要望にお応えできるように最善手をご提案させて頂きます。

状態によって期間を設ける場合や施術不可能という場合もありますので、ご了承ください。

まとめ

パーマとブリーチの同時施術はできないですが、最低でも1週間は空ける必要があります。

それでもダメージのリスクは大きく以下のような危険性があります。

  • チリチリになる
  • 切れ毛ができる
  • 弾力が失われる

オススメはしませんが、「パーマ後のブリーチ」「ブリーチ後のパーマ」はできる方法はありますが技術者の力量に左右されるので見極めが必要になります。

また薬剤施術後はヘアケアを徹底することで今後の施術がやりやすくなります。

まずはメンズサロンNiau(にあう)にご相談ください!

あなたに合うヘアスタイルをご提案させて頂きます!

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