いつも前髪が変な所で割れてしまってハゲて見えるのが悩みなんです。。。
男性のよくあるお悩みですね!
解決策もあるのでいくつかご紹介します!
「前髪が決まらない」「M字ハゲの所で割れる」と言ったお悩みの方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
状況によって解決策がいくつかありますので安心してください!
自宅でも可能な髪の乾かし方からサロンでの髪型選びまで自分に合った方法で試してみてくださいね。
メンズサロンNiau(にあう)が詳しく解説します!
前髪が割れる解決策ってあるの?
前髪が割れて変なところで分かれるのがお悩みという方もいると思いますが、改善策はもちろんございます。
大きく分けると以下の通りです。
- 乾かし方
- カットの方法
- 髪型の選定
このようにいくつかありますが、自分の力量に左右されるものと美容師さんの力を借りないといけない場面はありますので、これから解説していきますね!
そもそも「前髪が割れる」ってどんな状態?
前髪が割れる状態というのは普通にしているだけで、いつも同じ場所で分かれてしまう状態です。
例えば生え際から既に分かれるとおでこが出やすくなってしまったりすることはそのためですね。
他にも
- 変な場所で髪が分かれる
- 部分的に薄く見えている
- M字ハゲが目立つ
- 根元から上に向いて分かれやすい
などがあります。
多くは癖に分類されるものですが、ヘアスタイルやスタイリングなども関わってくるため自分はどのタイプかこの記事で知っておくと対策が練りやすいです。
前髪が割れる原因とは
前髪が割れる原因としては大きく2つ
- 癖によるもの
- 髪型によるもの
以上があります。
さらに細分化していくと
- つむじがある
- 生えぐせがある
- 髪の長さ・量のバランスが悪い
- ブローの仕方が悪い
- ワックスのつけ方が間違っている
このように分類できます。
これらに対して対処法なども解説していきますね!
つむじがある
つむじは後頭部に1つしかないという方は多いですが、稀に2つある方もいらっしゃいます。
つむじは毛流を作っているので、前髪に影響することも多いです。
前髪の流れを逆にしたりすると収まりが悪くなってしまうことがあるのはそのためです。
対策として毛流に合わせたカットをするか前髪を厚くするのがオススメです。
生えぐせがある
生えぐせとは根元の生えてる向きが揃っていないことを指します。
ある場所を境に生えた先が流れと全く違うものになっていることがあります。
前髪にはそれが起こりやすいので注意です。
対策としては軽度なものであれば乾かし方でも戻る場合もありますが、前髪を重めにするかスタイリングで上げてしまうと良いでしょう。
髪の長さ・量のバランスが悪い
髪の長さ等でもバランスが悪いと重みや毛流れが変わるので割れやすいです。
これはバランスを崩してるのでカットで対処する必要があります。
ブローの仕方が悪い
乾かした際に癖がついてしまい割れてしまうパターンです。
前髪を上げたいときは癖づけるためにオールバックになるように乾かすことがあると思いますが、意図しない時に癖がつくとまとまらない場合があります。
乾かし方で対処できるので少しコツを掴めば慣れると思います。
ワックスのつけ方が間違っている
スタイリングの際にワックスのつけムラが出ると前髪が割れる時があります。
適量を満遍なくつけることで解消できるので、慣れが必要になってきます。
前髪が割れないようにする方法
上記でも軽く説明しましたが、対処法を説明していきます。
方法は4つ
- 生え癖に合った乾かし方をする
- 髪型のメンテナンスをする
- パーマをあてる
- 割れにくい髪型にする
以上になります。
生えぐせに合った乾かし方をする
自宅で簡単に試せるのはこの方法ですので手順を解説していきます。
手順1 : 髪を濡らす
まずは髪を濡らすところからスタートします。
特に根元を濡らすのがポイントで、濡れた状態は生えぐせはリセットされます。
乾かすにつれて生えぐせが出てきますが、上手く収めながら乾かすための第1ステップは髪を濡らすところから。
手順2 : 根元を乾かす
次に大事な部分ですが、根元を擦って乾かしましょう。
手はシャンプーする要領で乾かせば大丈夫です。
特に分かれやすい場所はいつも分かれる場所をクロスさせて乾かすと良いです。
馴染ませるために色んな方向で乾かすのも織り交ぜながら乾かすと良いでしょう。
手順3 : 毛先を乾かす
根元を乾かすと毛先の流れは決まってきますが、微調整として流したい方向に毛先は乾かしましょう。
ここでは特に注意することはないですが、毛先のまとまりが悪いと感じたら根元に風を当てて様子を見てみましょう。
手順4 : スタイリング
ナチュラル系のスタイリングであれば、オイルやバーム
しっかりスタイリングする場合は、ワックスやジェルなど使うことが多いと思います。
手のひら全体に馴染ませてムラが出ないようにしましょう。
馴染ませた後に割れやすい毛先を整えたら大丈夫です。
髪型のメンテナンスをする
髪型は定期的にカットして整えるのをオススメします。
男性は1~2ヶ月に1度のペースでカットすると毛量やバランスを整えることができるかと思います。
特に癖が強い方は毛流れの影響を受けやすいので、毛がたまる場所が顕著ですのでペースは早めに対処しておくのがオススメです。
パーマをあてる
パーマをあてるのは毛流れをコントロールするために行います。
癖に合わせてパーマを使い分ける場合もあり
- 普通のパーマ→毛先を中心に動きをつける
- ピンパーマ→根元をつぶしながら毛先を緩めにする
上記は前髪が割れる場合にオススメのパーマです。
普通のパーマ
いわゆる棒に巻きつけるパーマなのですが、癖の強さは緩めであればこちらで良いかと思います。
乾かした時に「馴染む」or「少し割れる」くらいであれば毛流れをパーマで合わせることが可能です。
流行りのスパイラルパーマなどは割れる生え癖を活かす考えであればセンターパートで行うのも良いでしょう。
ピンパーマ
ピンパーマは指で捻って行うパーマなのですが、小回りの効くパーマで根元まで影響を与えることが可能です。
そのため根元の生え癖に直接働きかけることもできます。
技術者の力量に大きく左右されるため完璧に無くすことは難しいですが、選択肢の1つに入ることはあります。
割れにくい髪型にする
割れにくい髪型って?と思うかもしれませんが、「重めな髪型」が割れにくい条件です。
毛量などにも関わりますが、マッシュのような重めな髪型は前髪が割れにくいのでオススメです。
割れにくいというよりは上から被せて隠すような感じです。
生え際に癖があることは多いですが、トップから被さる髪は癖がないことが多いです。
被せて癖を見せなければ気にならないのである程度長めであれば大丈夫です。
また全体のパーマとも組み合わせてパーマスタイルとして成立させても良いでしょう。
Niauでパーマを活用して対策しましょう
メンズサロンNiau(にあう)では、解決策としてパーマスタイルを推しています。
前髪が割れて「M字ハゲ」や「こめかみの隙間」などにお悩みに合わせた髪型をベースにパーマをかけることでお悩みを解消しつつオシャレな髪型を叶えます。
メンズサロンならではの経験値と完成度が他店様と違う部分なので、より男性のお悩みに寄り添えます。
まとめ
前髪が割れる解決策として方法は4つ
- 生え癖に合った乾かし方をする
- 髪型のメンテナンスをする
- パーマをあてる
- 割れにくい髪型にする
以上になります。
特に乾かし方は自宅で出来るので手順をマスターしておくと常にコンディションが良い状態でスタイリングが可能になります。
更にパーマや髪型をこだわることでお悩み解決が出来るので、お好みに合わせて振り幅が選べるようになります。
メンズサロンNiau(にあう)では、パーマスタイルが人気なので、マッシュベースにパーマをかけてお悩み解決とオシャレを両立したスタイルが可能になります。
前髪が割れるのを克服するにはメンズサロンNiau(にあう)にご相談ください!